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2017年10月23日月曜日

【日記】街の本屋さん

アナタの街に本屋さんはありますか?

ツタヤとかではなく、本をメインに扱っている個人商店です。

広い店ではなく、棚も低くて、ちょっと静かで、
入口付近にカウンターがあって、
立ち読みしていると、たまにレジの音と
店員さんの話声だけが聴こえてくる。

昭和にはいっぱいあった本屋さん。

どんどん少なくなっていますね。

PHPの雑誌の8月号には、そんな状況でも、しぶとく?
生き残っている街の本屋さんが紹介されていました。

尼崎市にある小林書店。
小さな店に入ると、店全体が見渡せ、
壁の棚には、表紙が見えるように本が並べてあるそうです。

そして、殆どの本に、本の紹介文が貼られているそうです。

なんでも、並んでいる本は、お店を営んでいるご夫婦が
実際に読んでみて、イイね、と思った本ばかりだそうです。

棚に置いてある本に対する愛情が違います。

そして、この本屋さん、変わっているのが、
本屋さんの片隅に、傘が置いてあるそうなのです。
DVDやCDではなく、傘です。
ちゃんとした売り物としてです。

これは奥様のアイディアのようで、
阪神淡路大震災のあと、扱い始めたそうです。

震災時のことや、傘を売り始めた切っ掛けなどは、
PHPのバックナンバーで読んでいただくとして、
小さな本屋さんが生き残っていくためには、
大手やアマゾンと同じことをしていてはかないません。

そんなことは、本屋さんが一番知っているでしょう。

どうしたらイイか?

本屋さんなのに傘を置いてみるとか、
固定観念を捨てた枠にとらわれない発想で、
想像力を広げること、考えもつかなかったアイディアが
思い浮かぶかもしれません。

でも、本当に大切なことは、

その本屋さんで本を買ってくださるお客様のことを
大切に思うこと。

そして、そのお客様が喜んでくださることを、
続けていくこと。

尼崎市の本屋さんは、そんなことを教えてくれます。

お客様のために、独自のアイディアで生き残る本屋さんが、
全国に一軒でも多く残ってくれたらいいなぁ、
と、思います。

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