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2017年10月16日月曜日

【日記】ブッダのユーモア

『 ブッダのユーモア活性術 役立つ初期仏教法話 』
             アルボムッレ・スマナサーラ  著


という本を読んだので、お話します。

お釈迦さまって、スゴイですね。

改めてそう思いました。

仏教って、なんだか戒律が厳しくて、
修行も辛そうで、大変そうなイメージですが、
どうやらそうではないみたいです。

そもそも、お釈迦さまは、苦行を否定しているそうなのです。

ある研究機関は、一番明るい宗教が仏教だというのです。

穏やかで、和やかに修行しているというのです。

確かに、アニメの一休さんしかり、
大河ドラマ「直虎」の南渓和尚しかり、
楽しいイメージが仏教にはあります。

ひょうきん和尚、という言葉はありますが、ひょうきん神父、
ひょうきん牧師、なんて言葉、あるのでしょうか?

この本で言っている、ユーモアや笑いは、
決して大爆笑するものではありません。

クスッ、ともなりません。

この本のユーモアは、
相手のプライドや尊厳を傷つけない話し方

という感じです。

本当のことを伝えるときに、相手を敬いながら、
お釈迦さまはユーモアを交えて説きます。

それらのエピソードがこの本で紹介されています。

読んでいくと、人生をHappyに暮らせるヒントが見えてきます。
ただ、お釈迦さまは真実を正直に言うのでとても厳しいです。

持っていた風船が飛んで、泣いている子どもに、
あなたはどのような言葉をかけますか?

仏教の人はとても厳しい言葉をかけます。それも当然のように。
その言葉を本当にかけたら、子どもは泣きやまないと思います。

でも、その言葉の意味を、深く理解できたとき、
本当の、豊かな状態になれるはずです。

子どもは泣くことすら、しなくなるでしょう。

そんな話を、お釈迦さまはユーモアを交えて説いてくれます。

みんなが会いに行きたくて、話を聞きたくて人が集まってくる
そんな存在の、お釈迦さま。

宗教の本は難しいものが多いですが、
さらりと読みたい、と、思う方にオススメします。

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